プログラミング学習の目標の立て方・モチベーション維持の方法
・プログラミングを勉強しようと思ったが、具体的な目標の決め方が分からない
・プログラミングの学習のモチベーションを維持する自信が無い
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- プログラミングの勉強をするときの目標の立て方まとめ
- プログラミング学習のモチベーションを維持する方法
この記事を書いている私は、WEBエンジニアを目指して独学でプログラミングの勉強中。
こういった私が、解説していきます。
プログラミングの勉強をするときの目標の立て方をまとめました
結論、プログラミングの勉強をするのに、大げさで立派な目標を立てる必要はありません。
小さな目標を立てて、それを一つずつクリアして進めていけばよいからです。
いきなり、「独自のシステムを開発して起業して社長になる」みたいな大きな目標を立てても、
なかなかモチベーションを維持して勉強を続けるのは難しいです。
しかし、小さな目標を立てて、一歩一歩進んでいくのなら、続けられる可能性が高くなります。
例えば、私は以下のような目標を立てています。
- プログラミングの入門書を1冊選んで、最後まで通して読む
- ドットインストールやUdemyのなどのオンライン学習サイトのコースを1つ選んで、最後まで学習する
- 初心者レベルの資格試験に合格する
ここまで読んだ方は、もしかすると
「簡単な目標だと、達成できてしまったら、その後のモチベーションが維持できないのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、問題ありません。
最初の目標がクリアできたら、次は少しだけ高めの目標を立てていけばよいからです。
- 複数のプログラミング言語を勉強する
- 上級者レベルの資格試験に合格する
- 副業サイトで、数千円~1万円程度の小さな案件で稼げるようになる
なので、繰り返しですが、小さな目標を立てて、一歩一歩進んでいくのが大切です。
プログラミング学習のモチベーションを維持する方法
プログラミングの学習のモチベーションを維持する自信がありません。
いつか目指したい理想の姿をイメージして、常に意識するのがよいと思います。
挫折しそうになったときも、「この努力の先には、こんな夢が実現したい」と強く思い描くことが大切だからです。
私は、プログラミング勉強をするときに、理想のカッコいいエンジニア像として 大好きなテレビドラマに出てくる人物がいます。
2012年放送のフジテレビ月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』の主人公「日向徹」(演じていたのは小栗旬さん)です。
「日向徹」は天才プログラマーであり、自信が起業した「NEXT INNOVATION」という会社のカリスマ的なリーダーでもありました。
このドラマの日向徹の姿を見ていて、「プログラミングが出来たら、自分の想像したものが形にできるんだ」と胸が熱くなったのを今でも覚えています。
暇ができると、ドラマ『リッチマン、プアウーマン』を見て、
自分もあんな風なカッコいいエンジニアになるんだ!
と思うようにしています。
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ちなみに、『リッチマン、プアウーマン』の主題歌の「ヒカリへ」(miwa)も大好きな歌です。